Plane Spotting in Phuket
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プーケットで飛行機撮影‐大迫力、頭上スレスレの着陸機はどこで見ることができる?

プーケットのどこで飛行機の着陸シーンを見ることができる?

プーケットでの飛行機撮影については、ちょうどプーケットのおすすめアクティビティー15選のリストに加えたばかりだ。とにかく、飛行機の着陸風景の見物は近年プーケットで大人気となっている。気軽に行くことができて、楽しくて、大迫力で、青い海と空、白砂のビーチを背景に撮影できるのがすばらしい。場所は?どうやって行けばいい?そもそも許可されているところなの?大丈夫、僕たちがこれから回答するからね。

備考:プーケットの西海岸、マイカオビーチでも飛行機の着陸シーンを見ることができるけど、ハイシーズンのみの限定となっている。


どの季節に行くのがおすすめ?

奇妙に聞こえるかもしれないけど、プーケットで着陸機を眺めるならベストシーズンがある。それは別に、飛行機が渡り鳥みたいに繁殖のため定期移動するからではなくて、モンスーンの影響を受けるから!

Where to See Planes Landing in Phuket?

プーケットのハイシーズン、風は東から西へ吹く。そして、飛行機が離着陸する際は、向かい風のほうが効率的に揚力を得られるといわれているよね。

そうすると、プーケットのビーチから着陸機を眺めるのに適しているのは、12月から6月といえる。ローシーズンに入ると、突然風向きが真逆になるからね!西から風が吹くということは、機体は道路側からアプローチを始めてビーチの上あたりで浮上する。残念ながらさほど感動的な景色ではない。


その歴史

僕たちが初めてマイカオビーチを訪れた時、そこには何もなかった(下の画像を見て!)。あまりにも何もないものだから、非公式のヌーディストビーチになっていたほど!本当にヌードで砂浜に寝そべる姿を木陰からよく目撃したものだ!それを踏まえて想像してみてほしい。誰もいないビーチで裸になって寝ているところに、突然300人もの人たちが頭上を通過する光景を!

Phuket Airport

そのコントラストは最高だったと思う。でも、それももはやとっくに過去の話!今や多くの人が、景色やセルフィーを撮るために訪れるようになった。その混雑ぶりはカリブ海のセントマーチン島に匹敵するほどだ。


プーケット空港での撮影は許可されているの?

いや、されてないけれども、空港でセルフィーを撮っても死刑にはならないと思うよ。

着陸機撮影の流行を受けて、タイの空港当局は安全のため一部を立ち入り禁止とし、空路の真下に立つ者には死刑を含む刑罰を科すと警告!本当に死刑にするつもりはないと思うけどね。

巨大な鉄の塊が、ターコイズブルーの海面ぎりぎりを通って着陸する光景は、斬新で迫力満点でスリリング。本当に頭上スレスレに迫るものだから、手を伸ばせば機体に触れそうなほど!それだけ至近距離で、轟音が響いて、考え方によっては危険な状況ともいえる。想像したくはないけれど、最悪のシナリオは着陸の失敗。それがいったいどんなに恐ろしいことか、詳しく説明する必要はないよね。

もうひとつの問題は、最近になって空港の滑走路が延長されて、滑走路とビーチを隔てるフェンスの位置が変わったこと。結果的に、離陸待ちの機体と、ビーチでカメラを構える人たちの距離がさらに縮まった。ボーイング747や767が吐き出すジェット後流は驚くほど強力で、ビーチの砂を大量に吹き飛ばしていく。ビーチに立っていると紙やすりをかけられたように痛いし、持ち物は海のほうに飛ばされていってしまうよ!

理論的には、空路の真下に立つことが禁止されているなら、脇から眺めれば問題ない。実際にはそんな細かいことを気にしている人はいないけどね。ところが驚くべきことに、タイ当局から次のお達しがあってから、ここに大勢の人たちが押しかけるようなことはなくなった。「タイの航空法1978において、これを遵守しない者には、死刑、終身刑、5年以上20年以下の懲役を含む刑罰が科される」(プーケットニュース2016年12月15日)


どうやって行けばいいか?2種類の方法の紹介

まずは簡単な行き方から。空港を通り過ぎると、飛行機が着陸するシーンの看板が出てくるから、それに従って進む。看板のとおりに行くと、ビーチ近くの広い駐車場に到着する。周辺にはたくさんの店やレストランが並び、観光客や地元の人たちを待ちかまえている。着陸機見物が既に立派なビジネスとして成り立っていることがわかるよ!

駐車場から滑走路のところまでは約500メートルの距離。バイクタクシーがたくさん並んでいて、料金20バーツでポイントまで乗せていってくれる。そしてポイントに到着すると・・・飲み物にローカルフードにビーチ雑貨など、さらに多くの露店が並んでいる!まさにアメージング!


シリナート海洋国立公園からの行き方

次に、空港の南側に位置するシリナート海洋国立公園からの行き方について説明したい。シリナート海洋国立公園は木々が豊かな公園で、地元の人たちが木陰でピクニックをしたり、子供たちが海水浴をしたりなど親しまれている。国立公園のため、ハイシーズンにはひとりあたり30バーツの入園料がかかる。地図で見るとカーブになっているあたりが駐車場だ。駐車場以外の道路沿いは、一応無許可エリアなので駐車しないのが無難。僕も一度だけ注意されたことがある、やさしい口調だったけどね。

Phuket Airport

そこからは北へ向かって歩いて。間もなく人の群れが見えてくる。やがて着陸態勢の機体が見えてエンジンの轟音が聞こえてくるから、そのまま進む。この距離、晴天下だとやけに長く感じるし(日差しが強い日は特に!)、想像以上に暑くなるから帽子を忘れずに!以前は、砂浜を歩くと脱水になりやすいから、そして、次々と着陸する機体をいつまでも眺めていたくなるから、飲料水の持参も呼びかけていた。

今では、ポイントに到着するやいなや、飲み物や食べ物を売る露店が出現。そして、目の前にはアンダマン海の雄大な景色が広がる。滑走路のエリアを過ぎても、ビーチはさらに数キロメートル続くのだけれども、驚くことにそっちには誰もいない!ひと気のないビーチは怖いと感じるのかもね!ここまで来たら、せっかくだからヤシの実のドリンクを片手に、誰もいないビーチのほうまで探索してみて。もしかするとプーケットの秘密がまだ隠れているかもしれないよ!

Mai Khao Beach Phuket


飛行機を眺めるのにベストなのはいつ?

プーケットでは一年中、それはそれは多くの飛行機が離発着している。当然ながら、ハイシーズンやピークシーズンはさらにその数が増える。時間的なことでいえば、午前中の終わりごろだと、自然光の加減で海がとても鮮やかなブルーになるからおすすめ。正午前から午後2時までの間は、特に離発着の数も多いよ。


フライトレーダー24

飛行機関連でぜひともお勧めしたいアプリが「フライトレーダー24」だ。これで次にどの飛行機が着陸するのか、スケジュールがすべてわかるよ!すごいよね!

flightradar24

さあ、あとは実際に行ってみること。僕がおすすめしたように、空路の少し脇に立って撮影するか、みんながするように空路の真下に立ってばっちり自撮りをきめるか、とにかくがんばってみて!