Phuket Old Town
アクティビティプーケットタウン

プーケットタウン − プーケット旧市街地の散策ガイド

プーケットオールドタウン散策ガイド

もしプーケットの旧市街地に初めて行くのなら、この散策ガイドでご紹介する一番魅力的な通りに行けば、時間も汗も無駄にしなくていいだろう!プーケットタウンの歴史地区はそれほど広くはない、とはいっても半日で観光するには広すぎる。このガイドでは、通りごとに分けて、それぞれの通りの特徴や名所をご紹介している。プーケットタウンは、雨の日でも歩きやすくて楽しい。たくさんの小さなカフェやレストランもあるので、休憩したり、ランチやディナーを楽しんでもいいだろう。

Phuket Town Map

プーケットタウンの見どころは?

オールドタウンには、たくさんのシノポルトギース様式のショップハウスが通り沿いに建ち並んでいる。カラフルな小さなショップハウスが改装されて、素晴らしいプーケット料理レストランや最新のカフェになっているところもある。街を散策していると、タイの仏教寺院や美しい中国廟や博物館も見つかるだろう。

Raya House in Phuket Town

最近は、古い建物の壁を美しく彩るウォールアートもたくさんある。タラーン通りやディーブック通りでは、最近プーケットの行政によって、電線の地中化が進められたため、以前よりも景観がよくなっている。


プーケットタウンの歴史地区

旧市街の中心にある有名なタラーン通りは、プーケットタウンの中で最も賑やかな通りだ。でも、他にもたくさんの通りがあって、たくさんの見どころにあふれている。

ban-chin-thye-cafe


覚えておくべき通りの名前

  1. タラーン通り:チャイナ イン、サンデー ウォーキングストリート マーケット
  2. ソイ ロマニー:昔は風俗街だった!
  3. パンガー通り:セーンタム中国廟、ザ メモリー アット オンオン ホテル
  4. ディーブック通り:ザ チャーム プーケット、ロックティエン フードコート、カノムチーン レストラン、プーケット インディマーケット、ラヤハウス
  5. ヤワラート通り:旧リンパノン邸
  6. クラビ通り:タイフア博物館、ブルーエレファント プーケット、チンプラチャー邸博物館
  7. ラッサダー通り:タウォーン博物館、古い邸宅
  8. プーケット通り
  9. ラノーン通り:プーケット公営市場、旧邸宅にあるタイ航空事務所、タウォーン博物館

おすすめ散策マップは、有名なタラーン通りから出発する:


1.タラーン通り

Old Phuket Town

タラーン通り(東側)は出発点だけれど、かなりの時間をここで過ごせる。魅力的な通りでインスタグラマーたちにも人気の場所だ。もし日曜日なら、サンデー ウォーキングストリート マーケットにも行ってみよう。

交差点の近くにあるシノ カフェ ギャラリー(L)という小さなカフェをお見逃しなく。丸いプーケット菓子と一緒に美味しいコーヒーをサービスしてくれる上に、壁には素晴らしい写真が飾られている。全てプーケットのフォトグラファーの作品だ。(フォトギャラリーがもうすぐ二階にできるらしい)

Kopitiam Restaurant by Wilai

さらに歩くと、3つの有名なレストランがある。ウィライとコピティアム(M)は手頃な値段で素晴らしいタイ料理が食べられる2つの小さなローカルレストランだ。有名なチャイナ イン カフェ(N)は、美しく改装された中国風のショップハウスで、少し洒落た料理が食べられるが値段も高い。手作り雑貨のショップもある。

Thalang Road Shrine

チャイナ イン カフェ(N)の近くには、目立たない入口の建物の奥に、小さな中国廟が隠れている。そこからさらに歩くと、たくさんのバティック布や工具のお店があって、プーケットが今でも何にも変わっていないかのように、昔ながらの商売を続けている。小さくてお洒落なゲストハウスや本屋や可愛いブティックや小さなコーヒーショップを見て回ろう。

Vanich Walking Street

新しく出来たワーニット ウォーキング ストリートもお見逃しなく。タラーン通りとパンガー通りの間にあるとても長くて狭い通路にある市場だ!オリジナルのお土産やローカルフードの屋台がずらりと並んでいる。

Shopping in Phuket Town


2.ソイ ロマニー

Soi Romanee in Phuket Town

有名なタラーン通りから、カラフルな建物が建ち並ぶプーケットで最もフォトジェニックなソイ ロマニー(P)に入っていみよう。プーケットタウンで今一番美しいこの路地は、実はかつての風俗街で、賭博場があった場所でもある。今はここにあるゲストハウスに宿泊することもできるし、延々と続くインスタグラム大会を見物しながら、カフェで休憩をしてもいいだろう。

Soi Romanee

もし仏教寺院が好きなら、ソイ ロマニー(P)の突き当たりに、ワット モンコン ニミット(Q)というプーケットの地元の人々にとって大切な寺院がある。ここではよくいろんな儀式が執り行われている。美しい寺院で、裏手には金色の仏塔や僧侶の宿坊として使用されていた美しい歴史的建造物もある。

Phuket Peranakan Museum

ソイ ロマニーを通ってタラーン通りに戻り、左の方に進むと、改装されたショップハウスがいくつか並んでいる。なんと、ホンダのバイク店までショップハウスの中にある。

そこから右に曲がって、テープカサットリー通りに入り、美しい「カサブランカ」ホテルの前を通り過ぎて歩いていくと、かつては警察署だった時計塔(S)が見えてくる。その通りの向こう側には、今は博物館となっている旧スタンダードチャータード銀行(R)の建物がある。


3.パンガー通り

Shrine of Serene Light

パンガー通りの3つの見どころは、セーンタム中国廟(Shrine of the Serene Light)(W)とお守り市場(X)とオンオンホテル(V)だ。オンオンホテル(V)には面白い話があって、実は「ザ ビーチ」の映画でみんなこのホテルを見ているのに、映画のロケで使用されたホテルが、本当はバンコクではなくプーケットタウンにあること、たった200バーツで泊まれる格安ホテルだったということは、ほとんど知られていないんだ。ホテルは、2013年に素晴らしい技術とセンスで美しく全面改装された。今までのレトロな雰囲気は残っているし、今でもとても安いけれど、もう格安ホテルではなくなってしまった。

On On Hotel in Phuket Town

オンオンホテルのすぐ近くにある、セーンタム中国廟(Shrine of the Serene Light)(W)にも逸話がある。ずっと昔、この中国廟は建物の裏に隠れていて、地元の人々だけがその存在を知っていたそうだ。それは誰も教えようとしない秘密の場所だった。その後、素晴らしい改装工事が行われ、豪華な門が拡張されたけれど、廟そのものは今でもほとんど昔のままだ。そして、今ではこの中国廟はとても有名な場所になってしまった。

通りの反対側にはお守り市場(X)がある。路地を覆うように屋根が延びている。お守りの愛好者たちが、特に週末になると集まってきて、お守りの交換や交渉が行われている。僕にとっては、よくわからないミステリアスなものだけど、そのお守りの作られた年、場所、授けた僧侶など、いろいろな要素が加わって、珍しいお守りだととても価値が高くなるそうだ。


4.ディーブック通り

そのまま歩いてディーブック通りに行くと、もっとたくさんのショップハウスが楽しめる。アーチ型にデザインされた屋根付きの歩道のついた建物があって、これが歩行者を日差しや雨から守ってくれる典型的な建築様式だ。目をよく見開いて、この辺りにある昔ながらのプーケット菓子を売っているお店を見つけよう。もし夕食の時間にディーブック通りに居合わせたら、最近改装された「ザ チャーム プーケット」で、素晴らしいプーケット料理を食べるチャンスをお見逃しなく。

The Charm Restaurant Phuket

ディーブック通りとヤワラート通りの交差点には、ロックティエンレストラン(I)と呼ばれる人気のローカル食のフードコートがあって、プーケットならではの郷土料理が食べられる。ロックティエンの向かい側には、昔プーケットが観光地ではなく、錫鉱山として有名だった時代のキアングアン鉱山会社の元社屋を改装した古いショップがある。ショップの中には、昔ながらのコピが楽しめるフラミンゴカフェ(J)がある。

Dibuk Road in Phuket Town


5.ヤワラート通り

バス停からヤワラート通りに行くには、車の流れに逆らって噴水サークル(C)まで行き、左に曲がる。もし運がよければ、左側にミステリアスなリンパノン邸(D)に入る通路が見つかるだろう。リンパノン邸は廃墟となっている美しい邸宅で、残念ながら、最近はゲートのドアが開いている時よりも閉まっていることの方が多い。

Phuket oldest pharmacy on Thalang Road

その反対側に、一見の価値がある2つの古いお店がある。1つは古くからのカノムチーンショップ(Y)で、若い男性が経営しているが、賢明にも昔の状態の維持しながらお店を続けている。もう一つは、隣にある昔ながらの薬屋(Y)だ。なんと、乾燥した根っこや薬の材料が100個もの木製の引き出しにしまってある。もしそこで写真を撮りたいなら、一日の買い物客の数よりも写真を撮りに来る人の方が多いと、お店の主人が機嫌を損ねてしまうかもしれないので、何か買い物もすることを覚えておこう!:D

Old Phuket Town

そのまままっすぐ進むと、タラーン通りとの交差点に到着する。もし時間がなかったら、右に曲がって有名なタラーン通りに行き、一気に6番のクラビ通りに行こう。まっすぐ行くと、少し寂れた雰囲気になってくるけど、このあたりではいくつかの歴史的な古い邸宅が見学できる。

Sino Portuguese Mansion in Phuket City

フラミンゴショップ(J)の隣には、いくつか面白いショップがある。年配の女性が一日中座っていて、美味しいプーケット菓子を売っている。アイス カチャーンと呼ばれるかき氷は、中にあずきを入れてシロップをかけた有名なかき氷だ。是非試してみよう。通りの反対側には、昔ながらのロックティエン フードコートがある。ここの手軽なローカルランチは立ち寄って食べてみる価値がある。

交差点を横切って、反対側にあるヤワラート通りまで歩いていこう。手入れの行き届いた小さな3つの邸宅があって、そのうちの一軒は、現在はきれいなカフェ(K)になっている。

Phuket Old Mansion


6.クラビ通り

Thai Hua Museum

もし急いでいなければ、左に曲がってクラビ通り沿いにずらりと並ぶたくさんの素晴らしいショップハウスを楽しもう。特にタイフア博物館(E)が素晴らしいので、是非立ち寄ってみてほしい。博物館では、今日のプーケットがどのように形成されたか、プーケットタウンの歴史に関する展示がある。ショップハウスは、カフェやヘリテージホテルやゲストハウスになっているものもある。

そのままプーケットの2つの名所があるサトゥン通りまで歩き続けよう。

ブルーエレファントレストラン(F)は、広大な庭に建てられた壮大な豪邸で、以前はプーケット知事公邸として使用されていた。現在は、高級タイ料理レストランになっていて料理教室もある。料理の価格はかなり高いので、ドリンクだけを楽しんでもいいし、お土産ショップなら無料で見物することもできる。

Blue Elephant Restaurant Phuket

すぐ隣には、有名な映画の撮影にも使用されたチンプラチャー邸(G)という個人所有の博物館がある。目立たない存在だけれど、この屋敷の所有者は最近亡くなったため、ここもいつなくなってしまうかわからないので、是非訪れてみてほしい。

Baan Chinpracha

ブルーエレファント(F)の角を左に曲がり、サトゥン通りに入ってずっと歩き、右に曲がってディーブック通りに入ると、ルアン アムナート ナララック邸(H)という、当時の状態を留めたシノポルトギース様式の美しい邸宅がある。

 


7.ラッサダー通り

プーケット通りの方に戻るなら、ものすごくインパクトの強い2つの建物にも立ち寄ってみよう。1つは、タウォーンホテルの中に隠れた奇妙なタウォーン博物館(T)だ。タウォーンホテルは、プーケットで初めて建てられたホテルのようだ。博物館には、昔のプーケットを彷彿させる古い玩具、写真、山のようなガラクタが展示されている。ほとんどがホテルで使用されていた歴史的な古い道具類のようだ。結構面白いけど、すごく埃っぽい!

Thavorn Museum

タウォーン博物館の裏手には、U字路があって、左側の壁の後ろに今でも壮大な佇まいを留める素晴らしい古い邸宅(U)がある。このお屋敷の門はたいてい開いているので、もし度胸があるなら、何気なさを装って敷地の中に入ってみよう。僕もこれを何回か繰り返して写真を撮ったんだ。この邸宅を過ぎると噴水サークル(C)に到着する。


8.プーケット通り

One Chun Restaurant Phuket

プーケット通りには特に名所はないが、タラーン通りとラッサダー通りにつながっている。プーケット通りには、カサブランカ ホテル、キップ ルーフトップバー、そしてミシュランのプーケットガイドでも紹介されたワンチャン レストランがある。


9.ラノーン通り

 

ローカルバス(ソンテウ)に乗ってプーケットタウンに行ったら、バスの終着点はラノーン通りのプーケット公営市場(A)の隣だ。この市場も散策の最初か最後に見学するといいだろう。市場はバスの終着点の近くにあるメインの建物と、通りの反対側にある屋外の古い市場に分かれている。市場を散策すると、今まで見たことがないような野菜、フルーツ、スパイスがたくさんあって面白い。

Thai Airways office in Phuket town

この近くにあるタイ航空事務所(B)もお見逃しなく。きれいに改装された白いシノポルトギース建築の元邸宅を使用している。館内は一般公開されていないので、駐車場から外観だけ写真を撮ることができる。

車の流れに沿って歩いていくと、ジュイトゥイ中国寺院(Z)が見えてくる。ここはプーケットのベジタリアン フェスティバルが開催される重要なお寺で、さらにプーケット名物の食品やお菓子を売る個性的なローロン市場(a)もある。

Jui Tuo Shrine in Phuket Town


プーケットタウンの散策マップ

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