パトンビーチの楽しみ方

パトンビーチはプーケットの中心部にある。パトンビーチで人気のあるものは、人によってはとても嫌がられるものだ。パトンはとても大きくて、だだっ広くて、混雑してて、ギラギラしてて、騒々しい。なのに毎年何百万人もの人々が、蜜に群がる蜂のように、ここをめざしてやってくる。バンコクをビッグ・マンゴーに例えるなら、パトンはさしずめビッグ・ドリアンという感じだ。人はパトンが大好きになるか、でなければ大嫌いになるかだ!

Patong Beach

パトンビーチの成功と人気の魅力は2つだろう。素晴らしいビーチと安心して遊べる夜遊びスポットだ。他にはないの?よく見てごらん。ショッピングもレストランもフットマッサージも、ケーキのトッピングみたいにすぐに目につく。

patong-beach

夜バングラ通りを歩いてみたら、すぐにわかるだろう。男も女も、カップルも子供連れの家族まで、みんなそこに集まってるんだ。大抵の人はそこで飲んで楽しもうとやってくる。ただプーケットの「必見」スポットを制覇するために興味本位でやってきて、土産話にしようという人もいる。露出度の高い服を着て通りで踊っているセクシーでとっても女っぽいレディーボーイを眺めている人混みを見たら、イメージがつかめるし、文字通り写真(イメージ)も撮れる。

パトンビーチ

Patong Beach

ビーチは3〜4キロもの長い距離で、特に真ん中あたりがいつも混み合っている。その辺りに駐車するのは諦めよう。バイクでも大変だ。パトンビーチの北側の方がもっと静かでいい。人も少ないし、駐車もしやすいし、ローカルフードもたくさんあるし、(少なくともハイシーズンになれば)本当に青い海が広がっている。

Patong

パトンビーチの南端の橋の近くは、海の水がいつもきれいではないけど、橋の下にはびっくりするほど昔ながらの漁師の村があって、フォトジェニックだ。今はビーチの10%くらい(もしかしたら今はもっと増えたかも)で、パラソルとビーチチェアのレンタルがある。パラセーリングに挑戦したり、ジェットスキーをレンタルして自殺行為をすることもできる(だから注意してね)。

パトンの夜遊び

Patong Nightife: Bangla Road

パトンビーチの夜遊びスポットは必然的にバングラ通りの周辺とラートウティット通り(ビーチに平行に走る2番目の通り)沿いにある。毎晩、この大きな通りは車両通行止めになって、驚くほど賑やかな歩行者天国に早変わりする。通りの両側には、おびただしいほどの数のエンタテイメントが競い合って、通行する人々の注意と感覚を捉えようとする。ギラギラ輝くネオンや、大音量の音楽や、セクシーな女の子たちに誘われ、たくさんのオープンエアのビールバーの一つに座って一杯飲みたくなったり、店先で呼び込みをしているセクシーショウに誘われるだろう。(でもその呼び込みにはついて行かないで!)

さらに、パラダイス コンプレックスの辺りは、とても有名なゲイストリートで、ロイヤル パラダイス ホテル タワーのふもとの右側ですぐに見つかる。一度行ってみる価値はある。フレンドリーな雰囲気で、一杯頼めば小さなレディーボーイのショウが見れる。

パトンのショッピング

Jungceylon Shopping Mall

「パトンビーチでは全ての人が楽しめる」と言われているけど、実際には観光客向けだということは明らかだ。土産店、(洋服の)仕立屋、偽ブランド物に特化したナイトマーケット、仕立屋、タイマッサージ、フットマッサージ、風俗マッサージ、仕立屋、スーツケース店、仕立屋、密室のコピーDVD屋、仕立屋。一番目につくのは、蔓延する仕立屋だ!

ジャンクセイロンがオープンして以来、ショッピングはより洗練されてきた。広すぎるショッピングモールを歩き回って暑さから避難することもできる。ここにはたくさんのレストラン、ショップ、アクティビティが揃っている。

パトンビーチのダイニング

パトンビーチでは、そこらじゅうにレストランがあって、日本料理からロシア料理まで何でもある・・・、でもこの辺りで本物のタイ料理を見つけるのは難しい。まともなタイ料理を出すレストランもあるけど、多分タイ人客はほとんどいないだろう。タイ人客がいるかいないかは、美味しい店を見分けるコツだ。例えば、ビーチの中心近くにある郵便局のあるソイには、サバーイサバーイという観光客にとても人気のあるタイ料理レストランがあって(食べてみたけど)、どうして人気があるのか全くわからない。この小さな通りの周辺にも食事するところは簡単に見つけられるけど、明らかに観光客向けのタイ料理だ。

Joe Downstairs restaurant in Patong Beach

北側のノボテルプーケットリゾートに行く途中には、ラッキーなことにオンザビーチのレストランが2〜3軒ある。インピアナリゾートの近くのビーチを歩いていくと、テーブルがビーチに置いてあるから、適当に選んで席に着こう。

chicken

その近くには、アジアでよく見かける「フードコート」もあるから、試してみてもいい。中央にあるたくさんの売店の一つで食事を注文して、テーブルで食べる。たいていは安くて美味しい。それと「シーフードセンター」が3つか4つあって、これも避けられないだろう、ウェイターの集団が知っている限りのあらゆるキャッチラインを専用の場所に引き込もうと誘惑する。実際にはそれほど悪くはないけど、最初に思っているほど安くはない。

パトンビーチのお薦めレストラン

  • ラ グリッタ(イタリア料理)
  • シーソルト(ビーチフロント)
  • パン ヤー(タイ料理)
  • カープ クルアイ(タイ料理)
  • カールソンズ(ステーキハウス)
  • シズル(ルーフトップ)
  • ジョー ダウンステアーズ(ビーチフロント)
  • シーハッグ(タイ料理)

もし本物のタイ料理を(景色を眺めながら)楽しみたいなら、パトンから車でカマラビーチの方向に移動しよう。タボーンホテルの手前にあるロムサイレストランは、崖の上にある。見つけにくいけど、そこは本物の(良い)レストランだ。

パトンでの宿泊

Patong Beacg Hotels

パトンには何百ものホテルがあるから、泊まるところは問題なく見つかる。僕たちは、何でも近くて便利なホテルやちょっと離れた場所にあるホテルに泊まってみた。

パトンで人気のホテル

  • アマリ プーケット
  • ブラサリ
  • ホリデイ イン プーケット
  • ノボテル プーケット
  • インピアナ プーケット
  • ミレニアム リゾート
  • ザ キー
  • グレイスランド

役に立つ情報

もし車でパトンビーチの中心部に行くなら、ジャンクセイロンの地下駐車場に車を駐めるといい。ショッピングセンターで何か買ったり飲んだりして、レシートを保管しておく。ビーチに行く場合でも、ここに駐めてバングラ通りを抜けて歩いて行けば、ビーチの前で駐車場を探してぐるぐる走り回らなくて済む。トゥクトゥクを使うなら、乗る前には必ず値段交渉して、料金をはっきりさせること。

パトンの写真

パトンビーチの地図

翻訳協力:タイランド画報

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